犬のおまわりさん
【要約文】
子どもに童謡「犬のおまわりさん」を歌ってあげていた時に、面白いことに気がつきました。
【本文コラム】
ある日、子どもたちの寝かしつけをする際に童謡「犬のおまわりさん」を歌ってあげました。「迷子の、迷子の子猫ちゃん・・・あなたのお家はどこですか?」「お家を聞いてもわからない。名前を聞いてもわからない」ここで、ふとあることに気がつきました。
「わからない」は、迷子の子猫ちゃんだったのか、はたまた犬のおまわりさんだったのか。
私は今まで、この童謡「犬のおまわりさん」は名前も住所も答えられない程幼い子猫ちゃんが迷子になって、保護した犬のおまわりさんがどうしようもなく、泣いてばっかりの子猫ちゃんにお手上げになってしまった。という歌だと思っていました。だから歌詞の「わからない」のは子猫ちゃんだということになります。
しかし、ふと、「わからない」のはを犬のおまわりさんだったのではないだろうか?と思ったのです。すると、何とも面白いことになりました。
迷子になった子猫ちゃんはしっかりもので、名前を聞かれてちゃんと答えます。しかし、赴任したばかりで地域の事がまだよくわかっていない犬のおまわりさんは、名前を聞いてもどこの家の子供かわかりません。それで住所を聞いてみます。子猫ちゃんはちゃんと答えます。しかし、犬のおまわりさんの方は住所を聞いても地域の地理にまだ詳しくないでわかりません。すずめやカラスに教えてもらっても、犬のおまわりさんにはさっぱりわかりません。ちっとも役に立たないおまわりさんなので、子猫ちゃんは泣いてしまいます。それに対し犬のおまわりさんも自分の不甲斐なさにワンワン泣いてしまいました・・・こう解釈すると、この童謡「犬のおまわりさん」も新鮮な面白い歌に早変わり。
童謡もただ、歌っていたんでは面白くありません。ここはひとつ、歌詞の内容を違った視点で解釈してみましょう。違う世界になって結構笑えますよ。
8月 29, 2006 コラム | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
