ハチミツの長所
皆さんは、ハチミツを普段どのようにお使いですか?一口にハチミツと言ってもその種類は約30万もあるそうですが、国内で出回っている8割は輸入品で、主にクローバー・アカシヤなどの2種類以上をブレンドしたものなんだそうです。ミツバチが植物の花から採取・貯蔵したものがハチミツで、皆さんに馴染みが深いのはレンゲの蜜ではないでしょうか。
ハチミツは、ブドウ糖と果糖を主成分とし、豊富なビタミン・ミネラルを含む理想的な栄養源なんですよ。第1の特徴は、その吸収の良さ。砂糖大根やサトウキビをつぶして煮詰めた砂糖と違って、消化器官での分解が不要で、直接、腸壁から吸収され20分後には血管に入るとのこと。そして、ハチミツに含まれるビタミンB2,B6などの各種ビタミン類やカリウム、リン、カルシウムなどのミネラルが体内に取り込まれるそうなのです。
第2の特徴は、非常に強い殺菌力。だから、長期間保存しても腐ることはないのです。この強力な殺菌力の理由は、糖質が非常に多く、水分の割合が少ないため、バクテリアの発生が抑えられることと、酸性度が高いこと。口内炎やスリキズなどに塗ったり、風邪のときに舐める民間療法はこの性質を活かしているわけですね。
100%天然で体にいいことはもちろん、脂肪になりにくいのも長所です。甘みを取るのに、ハチミツは砂糖に比べるとカロリーがだいたい半分程度です。ミネラルが多いので美肌効果もあります。 「料理に何か足りないような気がする」なんて感じていませんか?料理にハチミツを加えると、美味しくなるだけではなく、こんなに得することがあるのです。まずは砂糖のかわりに料理に使ってみてはいかがですか。
注意:1歳以下のお子様には、ボツリヌス菌が心配されますので、使うのは控えてくださいね。
6月 15, 2005 食の安全・安心 | Permalink
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