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January 29, 2005

最近読んだ本「冷たい夏、熱い夏」 吉村昭 新潮文庫

by<アンケート調査・インターネット調査モニター>ホンワカ♪

肺ガンを煩い50歳という若さでなくなった作者の弟の、1年ほどの闘病生活を、作者の視点から殆ど事実に基づいて書かれている。

主に、身内にガン患者を持つ誰でもが悩み苦しむであろう告知すべきか否かの葛藤を、作者の告知しないと言う強い意志によってもたらす、弟の(患者の)不信感や快復しない事へのいらだち、そして騙している事への作者自身の苦しみ等を、淡々としかもリアルに書かれている。

この本は夫に勧められて読んだのだが、自分がこのような立場に(患者を見つめる立場、また患者自身に立たされたときを想像して、夫婦で自分の考えを話し合いました。

私は告知して欲しい。夫は告知されたくない。と言う結果から、私は夫に言いました。「私は隠し事が出来ない性格の上、とても一人では背負いきれないから多分告知してしまうわ」と。

しかし心の中では絶対告知しないと誓っていました。


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January 29, 2005 in 旅行・映画・演劇・音楽・読書 |